学位論文一覧大学院コミュニティ福祉学研究科

修士論文

2023年度
  • 中国におけるドメスティック・バイオレンス防止政策の現状と改革の課題—「中華人民共和国反家庭暴力法」に焦点をあてて—(主査:湯澤 直美)
  • 要望・陳情活動を行う視覚障害当事者団体への青年層の加入に関する考察──団体の機能と当事者の参加経緯の分析をもとに──(主査:阪口 毅)
  • 早期の退院を目的とした支援とは何か—精神保健福祉士の支援展開から考える—(主査:杉山 明伸)
  • 住民参加型在宅福祉サービス団体における「住民参加」の研究—配食サービス団体の事例から—(主査:飯村 史恵)
  • インナーシティにおける流動層の定着過程と帰属意識の醸成に関する研究—東京都墨田区北部エリアを事例に—(主査:阪口 毅)
  • 婦人保護施設における若年女性支援に関する考察—女性自立支援施設への転換期における現状と課題—(主査:湯澤 直美)
2022年度
  • 東日本大震災被災地における祭りの変容と継続に関する考察——岩手県陸前高田市気仙町けんか七夕祭りを事例として——(主査:権 安理)
  • 日本の教育現場における支援再考—不登校問題の実態を踏まえて—(主査:飯村 史恵)
  • 住民参加型在宅福祉サービス団体の担い手の活動継続意思を促すサポートに関する研究-A市社会福祉協議会の協力会員に対する調査を通して-(主査:長倉 真寿美)
  • 外国人介護人材の就労継続要因に関する研究-特別養護老人ホームの外国人介護人材と所属先の管理者への調査から-(主査:長倉 真寿美)
  • 児童虐待相談・通告における窓口の一元的運用のあり方に関する研究-世田谷区における「のりしろ型支援」の運用に焦点をあてて-(主査:湯澤 直美)
2020年度
  • 障害・病児の家族の会における子どもの参加のあり方に関する研究(主査:飯村 史恵)
  • がん罹患を機に離職したがんサバイバーが再就労し就労を継続していくプロセス(主査:松山 真)
  • 武漢市における社区在宅養老サービスの利用実態と課題(主査:芝田 英昭)
  • 就職氷河期世代の雇用問題に関する一考察—『就職氷河期世代支援プログラム』によせて—(主査:北島 健一)
  • メアリー・E・リッチモンドの生涯—ケースワークの理論化に及ぼした影響—ボルチモアCOS入職以前の生活史を中心に(主査:杉山 明伸)
  • 持続可能な社会のあり方—バングラデシュにおける現地 NGO・BRAC(Building Resource Across Communities)の理念と活動に着目して—(主査:鈴木 弥生)
2019年度
  • キリスト教会を基盤とした移住外国人家族への支援とコミュニティ—生活課題解決の担い手としての教会の役割—(主査:三本松 政之)
  • 都心部における地域での児童虐待防止体制のあり方について—児童相談所移管と子育てひろばに着目して—(主査:平野 方紹)
  • イマジナリ—コンパニオン体験に関する実態調査~体験者の特徴と将来的な影響および周囲の認識についての考察~(主査:杉山 明伸)
  • セクシュアルマイノリティの「居場所」としての大学サークルの実践—当事者コミュニティの経験にみる異性愛規範の浸透する社会への対抗可能性—(主査:三本松 政之)
  • 日本におけるプラットフォーム労働の現状と課題:「集団的交渉システム」の構築に向けて(主査:芝田 英昭)
2018年度
  • 発達障害児の関係形成への支援とその課題-Z放課後等デイサービス事業所の主体性を尊重した職員の支援の専門性に基づく考察—(主査:西田 恵子)
  • 困難な問題を抱える若年女性の現状と支援モデルに関する考察-民間団体の実践に着目して-(主査:湯澤 直美)
  • 埼玉県における、生活困窮世帯の子どもへの学習支援-アウトリーチの現状と課題-(主査:木下 武徳)
  • 試験的に導入された中国介護保険の動向-導入の背景と介護労働者自身の専門性意識の現状と課題(主査:芝田 英昭)
  • 父子家庭の労働と子育てからみたワーク・ライフ・バランスの課題-子育て・生活支援の在り方を中心として-(主査:湯澤 直美)
  • 脊髄損傷者のエンパワメント生成過程における課題—ある女性当事者の語りから—(主査:飯村 史恵)
2017年度
  • 急性期病院の医療ソーシャルワーカーの退院援助に関する研究—今日の退院援助についての一考察—(主査:原田 晃樹)
2016年度
  • CSWの実践を促進させるシステムに関する研究 —大阪府におけるCSWの具体的取り組みに着目して—(主査:長倉 真寿美)
  • 問題を抱えた若者と労働統合型社会的企業 —「居場所機能」に着目して—(主査:藤井 敦史)
  • 韓国における社会的企業の持続可能性の要因に関する研究 —地域を基盤とするネットワーク構築に着目して—(主査:原田 晃樹)
  • 認知症グループホームの基盤となっている価値観の研究 —M‐GTAを用いた運営的環境の設定プロセスの分析から—(主査:長倉 真寿美)
2015年度
  • 在日華僑∙華人ニューカマーズの生活適応に関する支援課題— 調査に基づいて —(主査:森本 佳樹)
  • 韓国の老人療養施設の課題と展望 -「生活の場」の視点から-(主査:三本松 政之)

2014年度
  • 若年母子家庭の生活困難と子育てにおける福祉的支援に関する考察(主査:湯澤 直美)
  • 小規模多機能型居宅介護事業所で働くスタッフの意識変化について~パーソン・センタード・ケアに焦点をあてて~(主査:森本 佳樹)
  • 東日本大震災における災害ボランティアによる被災地支援に関する研究—宮城県石巻市の被災地支援モデルの検証を通して—(主査:森本 佳樹)
  • 女子学生の食に対する意識とボディ・イメージ(主査:芝田 英昭)
  • 地域福祉推進の中核としての社会福祉協議会のあり方—地域組織化活動を推進するための課題—(主査:飯村 史恵)
2013年度
  • 知的しょうがい児(者)の芸能活動に関しての一考察-プロダクションXの芸能部SPクラスの研究生に焦点をあてて-(主査:河東田 博)
  • 「目に見えない障害」が与える社会的影響の一考察-発達障害成人女性のライフストーリーを拠り所にして(主査:河東田 博)
  • 小学校教師が求める援助に関する研究—教員が認識する援助不足および教師QOLと被援助志向性、情緒的消耗感との関連について—(主査:河東 仁)
  • 鶴見和子の内発的発展論における現代性(主査:河東 仁)
  • 戦後初期の日本里親制度の歴史研究(主査:芝田 英昭)
  • 男女共同参画センターにおける相談事業のシステム構築に関する研究—女性を対象とした総合相談に焦点を当てて—(主査:湯澤 直美)

博士論文

2023年度
  • ニュージーランドにおける親権者による体罰の社会問題過程-1961年刑法第59条改正を事例対象として-(主査:木下 武徳)
2021年度
  • 生活保護制度における地方公共団体の裁量基準に関する研究(主査:木下 武徳)
2020年度
  • 韓国の農村部高齢者の自殺予防のための地域サポートシステムに関する研究 —「マウルコミュニティ」の形成に焦点を当てて—(主査:西田 恵子)
  • 韓国における自死遺族への福祉的支援—複合的な生活課題と社会的生活支援ニーズに着目して—(主査:木下 武徳)
  • 知的障害のある夫婦の子育て支援に関する研究—「親性獲得」の支援プロセスに着目して—(主査:飯村 史恵)
2019年度
  • 韓国におけるセクシュアル・マイノリティ運動と「あいまいな当事者性」戦略—エンパワメントの視点からの考察—(主査:三本松 政之)
  • 大都市における複合的支援ニーズに対するサービス共有システムの連携に関する研究 —高齢者医療・介護、医療的ケア児支援、高齢障害者支援に着目して—(主査:平野 方紹)
  • 知的障害者の地域生活支援における「ケアの多元的社会化」—親からの自立としての「脱家族」の再考—(主査:三本松 政之)
2018年度
  • 発達障害のある人の「親当事者」団体による地域福祉活動の生成・展開過程に関する研究─リーダー層の主体化に着目して─(主査:三本松 政之)
  • ハンセン病者の当事者性とその不在化の様相に関する研究─隔離政策の変遷を時間軸として─(主査:三本松 政之)
2017年度
  • 多機関・多職種連携による子ども虐待対応に必要な「調整」の研究—志向性と寛容性にみる「調整」におけるソーシャルワークの必要性—(主査:三本松 政之)

2016年度
  • 「集住」による高齢期の住まい方の研究─ JKA補助グループリビングにおける住人の「参加」に焦点を当てて─(主査: 飯村 史恵)

2015年度
  • 地域支援場面における共通アセスメントファクターの開発─地域福祉実践の実証的分析及び地域福祉の理論と方法論の考察を通して─(主査:森本 佳樹)
  • 中国都市部における社区を基盤とした高齢者支援システムのあり方に関する研究─大連市をフィールドとした高齢者ニーズとサービスの実態調査を通して─(主査:森本 佳樹)
  • 認知症高齢者を支える家族介護者支援のシステムのあり方に関する研究─サービス利用と心理的変容の考察を通じて─(主査:森本 佳樹)

2014年度
  • 障害者の「あきらめ」の構造と介助関係に関する研究─肢体不自由者の自立生活前・後の「あきらめ」の変容に着目して─(主査:三本松 政之)
  • 生活の継続性に重点を置いた認知症のある高齢者の生活支援のあり方─社会関係性の視点から─(主査:森本 佳樹)
  • 福祉人材育成における職場研修の現状と今後のあり方に関する研究─カリキュラムマネジメントによる職員の質的向上方策の検討を通して─(主査:森本 佳樹)
2013年度
  • 要介護高齢者の在宅生活の継続を支える24時間ケア提供システムに関する研究(主査:森本 佳樹)

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