立教大学コミュニティ福祉学会「まなびあい」

「まなびあい」について

立教大学コミュニティ福祉学会「まなびあい」(通称「まなびあい」)は、コミュニティ福祉学部内にある学会です。通常の学会は、教員や研究者、大学院生等が大学や国籍の違いを超えて共同研究する場ですが、「まなびあい」は少し違います。学部の中につくられたものであり、2007年に、コミュニティ福祉学部と現場に出て働いている卒業生をつなぐ架け橋となることを目指して発足しました。今では、学生(学部生・大学院生)、卒業生、修了生や教員が交流する場、同窓会的な場ともなっています。毎年秋に大会が開催されていますが、当日は、講演や座談会のみならず、学生や卒業生の研究発表会(分科会)や懇親会も行われています。また年に一回、学会誌が発行されていますが、そこには教員のみならず、学生や卒業生も投稿することができます。
高校生の皆様、このような珍しい学内学会があるコミュニティ福祉学部への入学をお待ちしています。また、(学生は自動的に会員となりますので)卒業生・修了生の皆様、「まなびあい」への入会をお待ちしております(費用はかかりません)。そして、学会の運営に参加したい学生や卒業生・修了生も歓迎します。

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