2023/03/22 (WED)

「課題解決プロジェクト 2022シーズン2」でコミュニティ福祉学部の学生チームが入賞

OBJECTIVE.

2023年1月26日(木)、「課題解決プロジェクト 2022シーズン2」の審査結果が発表され、コミュニティ福祉学部生のチームが3位に入賞しました。

チーム名「セントポールズゴーストバスターズ」(写真左から コミュニティ政策学科2年次 大惠 朱莉さん、山本 映さん、宮地 竜矢さん、スポーツウエルネス学科3年次 十田 美咲さん)

(株)マイナビが主催する「課題解決プロジェクト」は、さまざまな企業から出題されるテーマについて解決策を考え提案するオンライン完結型企画アイデアコンテストで、毎年全国各地の学生が参加しています。

今回、シーズン2の出題テーマ(「ニトリのリソースを最大限活用し、世の中に貢献するための新規事業を立案してください」〈テーマ提供企業:ニトリホールディングス〉)に対して、本学部公認キャリア形成支援サークル「Career Terrace」の学生が参加し、生活者の視点で地域社会の課題に焦点を当てました。

チーム名「セントポールズゴーストバスターズ」は、「ニトリから日本を『避難所先進国に』」と題し、独自の災害備蓄倉庫を核として日常・非日常でWell-being(ウェルビーイング)を提供する施策を企画・提案し、3位入賞を果たしました。

チームリーダー山本 映さん コメント

ニトリホールディングスという衣食住、全てにおいて既に多様なプロジェクトを展開している企業の新規事業を考案するというのは、全員が苦戦したポイントでした。しかし、限られた時間の中でも、全員が属するコミュニティ福祉学部での学びが領域横断的であるからこそ、多様なアイディアが浮かび上がった瞬間は、非常に興味深かったです。
今回の取り組みが、こうしてひとつの賞として評価していただくことができ、大変嬉しいです。そして、今後の大学の学びにも活かしていけたらと思います。ありがとうございます。

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。