2024/11/21 (THU)

第17回コミュニティ福祉学会「まなびあい」年次大会及び「コミ福万博」について(2024年度)※11/21 企画情報更新

OBJECTIVE.

第17回年次大会(2024年度)の詳細が決定いたしました。※11/21に追加決定した企画を掲載しました!

第17回年次大会(2024年度)

大会テーマ「地域の居場所を支えるのは誰か?」

日時:2024年11月23日(土)10:30~18:45

場所:立教大学 新座キャンパス

<プログラム(予定)>
コミ福万博ブース      10:30~15:30  4号館2・3階廊下
分科会          13:00~14:45  N333・432・433・434教室
総会・授賞式        15:00~15:30  N333教室
シンポジウム        15:30~17:00   N333教室           
交流会(万博ブース出展あり) 17:15~18:45  St.Paul's Cafe(セントポールズカフェ)

<シンポジウム>
■テーマ:「地域の居場所を支えるのは誰か?」

■シンポジスト
山中 大輔 氏 / コミュニティ福祉学研究科前期課程修了 
(社会福祉法人大田区社会福祉協議会 地域福祉コーディネーター大森地区担当)
社会福祉士、介護支援専門員、アート・コミュニケータ「とびラー」12期、大阪ボランティア協会「ウォロ」編集委員。
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科卒業(2007)、立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻博士課程前期課程修了(2009)。修了後から現在まで複数の社会福祉協議会で勤務。重層的支援体制整備事業の地域づくり事業で、住民のみなさんと地域課題の解決や地域の居場所づくりに取り組んでいる。最近の関心はアートと福祉の連携。

大内 巌児 氏 / まぜこぜたい 代表
(新座市にて、みんなで作ってみんなで食べる「まぜこぜ食堂」等を主催)
社会福祉士、保育士、防災士。
2016年10月、自身の3人のシングルファーザーとして苦しんだ経験と相模原障害者殺傷事件をきっかけに「多世代みんなで作ってみんなで食べよう!」をコンセプトにした「まぜこぜ食堂」を開始。現在、集まってきて下さるまぜこぜボランティアと共に、楽しく無理なく、子ども食堂、素人野菜つくり、フードパントリー、防災イベント、自主上映会、地域イベントのボランティアなど実施している。

■司会      
西田 恵子先生  コミュニティ福祉学部福祉学科 教授

■担当      
阪口 毅先生、重田 史絵先生 


<コミ福万博ブース>
ボランティア団体やサークル(インカレ含む)、NPO 団体などのリーダーを務めるなど、地域社会のために楽しみながら精力的に活動するコミュニティ福祉学部の学生が集い、互いに語り合い、学部生・院生・卒業生、まなびあい参加者等との交流を促進させることを目的としたイベントです。

■出展者・団体
居場所作りプロジェクト/学生団体セントリベル/チアアップ彩たま/りつろぐ/学生団体 peace&voice/立教大学 立川プロジェクト/一般社団法人 COAs/NPO 法人 good!(全8ブース)

■常設ブース 10:30~15:30 4号館2・3階廊下
各ブースで活動についてお話します。お気軽にお立ち寄りください!

■スペシャルトークセッション 10:30~11:00 3号館N334教室 ※追加決定しました!!
~スタートアップのギモンに答える!先駆者たちの等身大の語り~
 パネリスト :竹内美波(居場所作りプロジェクト)・渡邊香穂(りつろぐ)
 モデレーター:谷口智朗(子ども福祉大学)

■交流会 17:15~18:45 St.Paul's Cafe
交流会に参加する出展者・団体からの活動発表の時間があります。

お問い合わせ

コミュニティ福祉学会運営委員会事務局

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。