2026/10/28 (WED)

福祉学科・掛川直之ゼミの学生が2026年度豊島区犯罪被害者月間イベントにてブースを出展しました

OBJECTIVE.

2026年10月25日、としまセンタースクエアにおいておこなわれた令和8年度豊島区犯罪被害者月間において、福祉学科・掛川直之ゼミの学生がブースを出展しました。

このイベントは、豊島区が制定した犯罪被害者等支援条例の意義を深めるべく開催されたものです。今年度は「知ることから始める犯罪予防」をテーマに、2つの講演会と5つのブースが開設され、犯罪被害者も加害者も生まないまちづくりについて考えることが目的におこなわれました。

ゼミ生のコメント

  • 川口葵さん(福祉学科・掛川ゼミ4年生)
    参加者に私たちの「闇バイト」についての学びを伝えるだけでなく、参加者の方々との対話を通して、それぞれの経験や生活に結びつけて考える貴重な機会となりました。関心を持って質問してくださる姿や、日常生活における危機感を共有していただいたことから、情報を「知ること」が安心感や人とのつながりを育み、1人で抱え込まない社会を作りにつながると実感しました。福祉を学ぶ学生として、学びを地域に還元し、人々とのつながりを通して互いに安全な生活を築いていくことの大切さを学びました。

  • 谷川寧々さん(福祉学科・掛川ゼミ3年生)
    被害者月間のイベントを通じて、加害者を地域で受け入れることの大切さを伝えられたと思います。加害者への支援は受け入れ難いかもしれませんが、巡り巡って被害者を減らすことにつながります。私たちも環境や状況次第で加害者になりうる可能性があり、闇バイトを通じて若者が犯罪に接触しやすい今、他人事ではありません。自分が加害者になった際にどのような制度につながれるのかを考えることは、新たな加害者を生まない社会づくりにもつながると感じました。
福祉学科・掛川ゼミでは、地域社会や関係機関との連携を大切にしながら、学生一人ひとりが「社会問題」に主体的に向き合い、社会福祉臨床と大学での学びとを往還させながら、引き続き、司法福祉学の可能性を探究していきたいと考えています。

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