2026/04/08 (WED)

コミュニティ福祉学部の学生が対話型ボードゲーム「公務員ステップ」を体験しました

OBJECTIVE.

コミュニティ福祉学部の学生を中心とした19名が、2026年2月6日、一般財団法人地域活性化センター(東京都中央区)にて、対話型ボードゲーム「公務員ステップ」を体験しました。

「公務員ステップ」は、株式会社BeOne(島根県松江市)、島根大学(島根県松江市)、全日本自治団体労働組合(東京都千代田区)の協働により開発された対話型ボードゲームです。このゲームは、現役公務員と学生がペアを組み、サイコロを振って進みながら、止まったマスの指示に従って対話や質問を重ね、「協力ポイント」をためていきます。グループ内でペアを交代しながら進行し、最終的により多くの協力ポイントを獲得したグループが勝利します。ゲームを通じた対話により、公務員のやりがいやリアルな働き方を知ることで、志望者のモチベーション維持やミスマッチの解消、新入職員の早期離職の防止などを目的としています。
当日は、立教大学のコミュニティ福祉学部生(1~3年生)18名、法学部生(2年生)1名の計19名が、地域活性化センターの実務研修生として全国から派遣されている現役公務員18名とペアになり、ゲームに取り組みました。
盤上では、部署移動、災害対応、クレーム対応など、公務員生活で遭遇するさまざまな出来事が展開されます。現役公務員から具体的な業務内容や現場のエピソードを直接聞く中で、学生たちが抱いていた「公務員」という漠然としたイメージが、より具体的で生きた知識へと変わっていく様子が見受けられました。

ゲーム説明

コマを進める

終了後、グループで振り返り

本企画の実施にあたり多大なるご協力をいただいた株式会社BeOneの皆様、ならびに地域活性化センターの皆様に深く感謝申し上げます。
コミュニティ福祉学部では、今後もキャリア支援・国際交流委員会及びインターンシップ・キャリア支援室を中心に、本学部生のキャリア形成の一助となる連携企画を推進して参ります。

参加した学生のコメント

  • これまで公務員には「役所での単調な事務作業」や「お堅い」というイメージを持っていましたが、ゲームを通してその認識が180度変わりました。実際には観光事業や都市開発など、自分の考えを形にしたり地域を盛り上げたりするアクティブな業務が数多くあることを知りました。また、3年ごとの異動があるからこそ、専門職以上に幅広い職種を経験できるという点に、民間企業にはない大きな可能性と魅力を感じました。
  • ボードゲーム内の「災害発生」や「クレーム対応」のイベントを通じて、住民の安全を守る責任の重さや現場の厳しさを実感しました。特に印象的だったのは、現役職員の方が「大変な状況も同僚と笑い話に変えて乗り越えている」と話してくださったことです。ネットやパンフレットでは得られない、現場での切り替えのコツや仕事への向き合い方を直接伺えたことで、働く姿をより具体的にイメージできるようになりました。
  • 公務員を目指して勉強していましたが、最近のニュースなどで大変そうな側面ばかりが目につき、不安を感じていました。しかし、当日お会いした職員の方々がどの部署に配属されても楽しみや学びを見つけて働いている姿を見て、純粋に「かっこいい」と感じました。一人ひとりが「人に寄り添いたい」という志を持って仕事に取り組んでいる姿勢に触れ、私も皆さんのような公務員になりたいと、改めて自分の進路に自信を持つことができました。

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