2026/07/01 (WED)
福祉学科・掛川直之ゼミの学生が『司法福祉のおしごとガイド』(旬報社)を刊行しました
OBJECTIVE.
福祉学科・掛川直之ゼミナール(司法福祉学)の学生が、『司法福祉のおしごとガイド:再犯防止から孤立防止へ』(旬報社、2026年7月)を刊行いたしました。
本書は、将来の進路を考える学生たちが、家庭裁判所調査官や保護観察官、刑務官、地域生活定着支援センター相談員、児童福祉司、市役所職員等、刑事司法と社会福祉のさまざまな現場で活躍する28機関30名の〈実践者〉にインタビューをおこない、それぞれのしごとの魅力や葛藤、やりがい等を聴き取ることを通して、司法福祉の世界を紹介したガイドブックです。
学生の進路選択の一助となることはもちろん、刑事司法と社会福祉という異なる価値観をもつ両領域の〈実践者〉たちが「協働」していくために必要な相互理解のヒントも随所に盛り込まれています。将来の進路選択に悩む学生はもちろん、刑事司法や社会福祉の現場で日々実践に携わるかたがたにも、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
今後も、福祉学科・掛川ゼミでは、学生の学ぶ意欲をさまざまなかたちで実現していく学修の機会を提供していきたいと考えています。
学生の進路選択の一助となることはもちろん、刑事司法と社会福祉という異なる価値観をもつ両領域の〈実践者〉たちが「協働」していくために必要な相互理解のヒントも随所に盛り込まれています。将来の進路選択に悩む学生はもちろん、刑事司法や社会福祉の現場で日々実践に携わるかたがたにも、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。
今後も、福祉学科・掛川ゼミでは、学生の学ぶ意欲をさまざまなかたちで実現していく学修の機会を提供していきたいと考えています。
執筆した学生のコメント
森田凛さん(福祉学科掛川ゼミ4年生)
憧れの司法福祉分野で働く方々へのインタビューは、緊張や自身の勉強不足から思うように進められず、不甲斐なさが残る経験でもありました。しかし、実際の職場の雰囲気や仕事内容、働く方々の価値観に触れる中で、自分がその職場で働く姿を具体的に思い描くことができました。この経験は、自身が将来どのような環境で働きたいのかを考えるきっかけとなり、進路選択においても大切な指針となりました。
大迫めぐみさん(コミュニティ福祉学研究科ソーシャルワーク専攻博士課程前期課程掛川研究室2年生)
それぞれの機関の業務・役割の違い等を感じつつ、現場で働く方々に共通する姿勢や想いも学びました。また、魅力的な語りやその温度感をできるだけそのまま伝えたいと思う一方で、その語りを本として残すことの責任と、文章に落とし込むとその温度感が伝わりにくくなることの難しさを感じました。実際の現場の生の語りを伺い、その語りを本として形にする過程に参加させていただくことができた、とても楽しく貴重な経験でした。
憧れの司法福祉分野で働く方々へのインタビューは、緊張や自身の勉強不足から思うように進められず、不甲斐なさが残る経験でもありました。しかし、実際の職場の雰囲気や仕事内容、働く方々の価値観に触れる中で、自分がその職場で働く姿を具体的に思い描くことができました。この経験は、自身が将来どのような環境で働きたいのかを考えるきっかけとなり、進路選択においても大切な指針となりました。
大迫めぐみさん(コミュニティ福祉学研究科ソーシャルワーク専攻博士課程前期課程掛川研究室2年生)
それぞれの機関の業務・役割の違い等を感じつつ、現場で働く方々に共通する姿勢や想いも学びました。また、魅力的な語りやその温度感をできるだけそのまま伝えたいと思う一方で、その語りを本として残すことの責任と、文章に落とし込むとその温度感が伝わりにくくなることの難しさを感じました。実際の現場の生の語りを伺い、その語りを本として形にする過程に参加させていただくことができた、とても楽しく貴重な経験でした。